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167件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2017-03-09 第193回国会 参議院 文教科学委員会 第3号

これまで日本国内におきましては、数学生物学化学地理地学分野におきまして合計五回の国際科学オリンピックが開催されております。  文部科学省としても、このような大会の開催に当たりましては、各実施団体の意向や要人の御公務等状況を踏まえながら開会式表彰式へ皇族の御臨席を賜るとともに、文部科学大臣等が出席しておるところでございます。  

水落敏栄

2016-11-24 第192回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号

先日、この委員会の質疑で我が党の議員が質問したんですが、政府から、公立高校での地学履修者地学基礎は二六・九%、地学というのを履修したのはたった〇・八%だということでありまして、自分が住んでいる地域の成り立ちや災害危険度合いを知るという上ではこういう教育は本当に大事だなと思ったんですが、この点で御所見ございましたらよろしくお願いします。

堀内照文

2016-11-24 第192回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号

大学入試を見ておりましても、理科受験科目生物地学物理やいろいろあるんですけれども、地学で受験してくる受験者はほぼゼロです。それは、高校の中で地学教育がなされていないということ、そして、どちらかというと原因は逆のように思います。大学入試の中で地学というものを、選択になっているんですけれども、義務にしていないということによって、高校での教育がなされないという形になったと思うんですね。  

片田敏孝

2016-11-17 第192回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

浅田政府参考人 高等学校理科については、基礎的な科学的素養を幅広く養うとの観点から、物理基礎化学基礎生物基礎地学基礎のうちから三科目履修するか、あるいは、科学人間生活及びこれに加えて先ほどの四科目のうちの一科目履修することとなっています。また、選択科目として、物理化学生物地学、理科課題研究が設けられています。  

浅田和伸

2016-05-10 第190回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

牧草を育てるのは生物、そして農薬や化学肥料化学気象地学そして経営数学、全てにわたって優秀な人しか残れないという数次にわたる戦争の中で、乳量は増え、経営面積は増え、牧草地は増え、そして牧草を刈り入れる機械の購入金額も増え、ミルカーのいわゆる設置費用も増え、そしてコールドチェーンの確立も大変な負債となって残っていき、そして牛舎がどんどん近代化され大きくなって、堆肥場も設置するという中で、今は大

小川勝也

2015-07-29 第189回国会 衆議院 経済産業委員会 第28号

地学知識の部分がちょっと出ていましたけれども、これは簡単な知識ですから、皆さん、すぐおわかりいただけると思います。日本最終処分場の適地があるかどうかということについて考えていただきたいんです。  日本の地層は若いという。一番下の方で、五億六千四百万年前、先カンブリア紀と古生代、ヨーロッパの岩大陸はこれなんです、スウェーデン、フィンランド。花崗岩でがちがちなんです。  

篠原孝

2015-07-06 第189回国会 参議院 行政監視委員会 第3号

箱根山につきましては、六月三十日の朝に気象庁神奈川県の温泉地学研究所が共同で実施いたしました大涌谷での現地調査によりまして、ただいま御指摘いただきましたとおり、ごく小規模の噴火が発生したということが判断されましたことから、同日の十二時三十分に噴火警戒レベルを二から三に引き上げたものでございます。

関田康雄

2015-06-19 第189回国会 衆議院 経済産業委員会 第24号

藤井東京大学名誉教授火山噴火予知連の会長さんですね、六月四日の日本経済新聞で、口永良部島は井口正人京都大学教授らが観測を続け、箱根山神奈川温泉地学研究所観測を続けてきたから、いわばホームドクターがいる火山で、異変を早く捉えて的確な対応ができた、ただ、こうした火山は、九州の阿蘇山、雲仙岳、北海道の有珠山など数えるほどしかない、昨年の御嶽山の噴火で予測が難しかったように、観測が手薄な火山噴火

真島省三

2015-05-11 第189回国会 参議院 決算委員会 第7号

一つは、地学的な見地からジオパークというものをこれから先更に広めていかねばならないと思います。二番目は、これは当然のことでありますが、今委員がおっしゃる観光ですね、あるいは保養ということもあるかもしれません。もう一つは、地熱発電ということを考えたときに、潜在力の数%しか今使っていないということであります。

石破茂

2015-03-26 第189回国会 参議院 内閣委員会 第3号

これは何も建設省とか地学の世界じゃないんですよ。これは漁業の調整規則なんですよ。魚介類影響があってはならないからこういう許可をするようになっているんですよ。サンゴ礁が破壊されたら魚介類影響があると、そういう前提になっているんですよ。全く、官房長官、違うものを持ち出しちゃ駄目だ。  それで……(発言する者あり)何ですか。言ってくださいよ。

山下芳生

2014-10-17 第187回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号

長年にわたり、日本におきましては、地学教育、これに重点を置かれていたとはなかなか言い難い面があると思います。火山監視は、やはり、それぞれの地域専門家の、大学専門家の協力も必要でございますけれども、地学教育、この空洞化の流れというのが、やはり国民の火山に対する理解とか専門家の育成にも悪影響を与えて、そして最終的には火山災害の遠因になっているということが、可能性もあると思います。  

山本博司

2013-11-20 第185回国会 参議院 原子力問題特別委員会 第2号

どうしてほかの対応のように、仮に十二、十三万年前以降動いていないということについての地学的な確証がはっきりとは出てこない、そういう場合には、その曖昧さに対応するだけの十分に高度な耐震性というものを多重に施すような工学的な工夫をもってそのリスクコントロールを確保すると、そういったアプローチを認めるべきではないでしょうか。  

滝波宏文

2013-06-04 第183回国会 衆議院 環境委員会 第14号

いわゆる総括的に見て、あるいは概観的に見て、あるいは生物学なのか地学なのかわかりませんが、あるいは地球歴史、あるいは地球自体の今の日本の置かれた現状、こういった点を大きく捉えて、この日本における種だとか生態系というものはどういう解釈をすることがいいのかという意味で、あえて政府、環境省の御理解というか、認識を伺いたいと思います。  

杉本かずみ

2013-05-28 第183回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第6号

石橋先生藤井先生も言っていますけれども、二十世紀の後半は、地学的に見ると本当に短い一瞬ですけれども、何も起こらなかった、地震火山活動もなかった珍しい時期だ、これからは、百年、二百年、地球歴史からすれば百年、二百年というのはあっという間ですけれども、地震活動期火山活動期になるかもしれないと言われているんですね。  

篠原孝